高知県新規就農相談センター

支援を受けたい

活用できる主な補助金をご紹介します。
詳細な要件等がありますので、具体的には就農相談と併せて当センターまたは市町村等へご相談ください。

●(国)就農準備資金: 窓口各市町村役場、高知県畜産会; 就農予定時49歳以下、前年世帯所得600万円以下、県認定研修機関で概ね1年以上の研修、年間150万円、最長2年間交付

●(県)高知県就農支援事業(新規参入者支援事業): 窓口各市町村役場、高知県畜産会; 就農準備資金を活用するものに上乗せ。
就農予定時49歳以下、前年世帯所得600万円以下、産地提案書に沿った研修、県認定研修機関等で3ヶ月以上の研修
年間30万円、最長2年間交付　※申請時34歳以下、2.5万円/月を加算

●(県)高知県就農支援事業（後継者就農促進事業・研修支援支援区分）: 窓口各市町村役場、高知県畜産会; 将来、3親等以内の親族の農業経営を継承、県が認める研修機関等で3ヶ月以上の研修、申請時49歳以下、前年度世帯所得600万円以下　　　　　　　　　　　　　　　　(申請時点で親元就農してから2年以内、高知県内で農業経営を開始または雇用就農していないこと)
農業担い手育成センター又は畜産担い手育成畜舎で研修する場合、10万円/月
県が認める研修機関で研修を受ける場合、7.5万円/月
※研修期間のみ交付、最低3ヶ月以上、最長1年間交付

●(国)強い農業担い手づくり総合支援交付金

窓口各市町村役場

人・農地プランに位置づけられた中心経営体が融資を受けて機械・施設を整備する経費の一部を補助します。
【補助率】

先進的農業経営確立支援タイプ（国）3/10、上限：個人1,000万円等、法人1,500万円等（広域に展開する農業法人等の経営の高度化に必要な農業用機械・施設の導入を支援します。）
地域担い手育成支援タイプ（国）3/10、上限：300万円等（農業者の経営基盤の確立や更なる発展に向けた農業用機械・施設の導入や小規模・零細地域における、意欲ある経営体の共同利用機械・施設の導入を支援します。）

●(県)高知県園芸用ハウス整備事業: 窓口各市町村役場; JA等が新規就農者等に賃貸する園芸用ハウスの整備や、中古の園芸用ハウスの修繕に必要な経費の一部を県と市町村で補助します。

●(国)経営開始資金: 窓口各市町村役場; 独立就農時の年齢が49歳以下、前年世帯所得600万円以下、認定新規就農者、目標地図への位置づけ、年間150万円、最長3年間交付

●(県)高知県就農支援事業(後継者就農促進事業・経営開始支援区分): 窓口各市町村役場; 3親等以内の親族の農業経営を継承、経営開始時49歳以下、認定新規就農者又は認定農業者、前年世帯所得600万円以下
年間120万円、最長2年間交付　※夫婦で農業経営を開始する場合、年間180万円、最長2年間交付

●(国)雇用就農資金: 窓口（一社）高知県農業会議; 49歳以下の就農希望者を雇用し、農業就農又は独立就農に必要な実践研修を実施する場合、年間60万円、最長4年間交付

●青年等就農資金

融資機関日本政策金融公庫

●農業経営基盤強化資金（スーパーＬ資金）

融資機関日本政策金融公庫

●農業近代化資金

融資機関農業協同組合、銀行

※認定新規就農者とは…: 経営開始５年以内の者で、市町村に青年等就農計画（経営５年後の農業所得目標や事業内容など）が認定された者。
（①18歳以上45歳未満の青年。②特定の知識・技能を有する65歳未満の者。③①②の者が役員の過半数を占める法人）

農地中間管理機構［（公財）高知県農業公社］、eMAFF農地ナビ、市町村農業委員会へ

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