四万十市農林水産課
四万十市中村（わさび定植編）
2022.01.17
こんにちは、「四万十市 農林水産課 農業振興係 地域おこし協力隊の谷本」です。
四万十川の水を使ってトマトをポット栽培している四万十農園あぐりっこから
今回は、わさびの定植をご紹介します。
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四万十市では
トマトのポット栽培の他に
ハウスでわさびの試験栽培を行っています。
ワサビと言ってもいろいろな品種があるようで
ワサビ農家さんによっては、自分たちで栽培している中で生まれた品種などもあり
そういった品種も合わせると何百種類という品種になるらしいですよ。
令和3年11月12日に定植をしたのは
【正緑まさみどり】さわやかな辛みで強い粘りがあるワサビ
【真妻まづま】辛味が強いが、さわやかな香りと甘みもあるワサビ
【赤鬼】・【飛河ひゅうが】の四品種。
品種によって、辛み、甘み、香り、粘りが異なり
ワサビは奥が深いです。
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わさび栽培で使われている水は
地下70ｍからくみ上げている四万十の水を使用して育てていて
これから約2年かけてわさび達は成長をし収穫となります。
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こちらは約1年前（令和３年2月22日）に定植をしたワサビの苗達です。
ここには今年の夏に収穫ができるワサビがあるので
ワサビ収穫の話を今後楽しみにお待ちください✨
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今回は、四万十市で栽培している
わさびの試験栽培のお話でした。
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次回は、四万十農園あぐりっこを昨年卒業し、新規就農された
新規就農者の平川さんをご紹介します。
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