【研修施設の紹介③】いの町農業公社
2021.07.01
いの町は高知県の中央部、高知市の西隣に位置し、山と緑、清流仁淀川に囲まれた紙産業と農林業を基幹産業とした町です。
中でも吾北地区は上流に仁淀ブルーなどで有名になった、にこ淵のある山と川に囲まれた自然豊かな地区です。
この吾北に位置する 「(公財)いの町農業公社」は研修生の受け入れはもとより、「職員募集」も行っています。
公社には20年以上の歴史があり、10aのハウスが4棟と3aではありますが高設溶液栽培ができるハウスを持っています。
栽培品目は「いちご」「葉ワサビ」「ニラ」「ユズ」「ピーマン」などで、農業で生計を立てていくために複数の作物の研修を受けられます。
<いの町農業公社の特長>
1.マンツーマンでの支援
研修生一人ひとりに公社の職員がマンツーマンでつき、農業で生計が立てられるように支援しています。
2.複数作物の研修
ひとり立ちして農業で生きていけるように経営モデルに沿って、複数の作物を育てられるように研修しています。
3.高価な機械のレンタル
就農後、トラクターや管理機などの機械は、集落営農組織等からレンタルを受けられます。